やしの気まぐれ@ほーちみん

ホーチミンの魅力を現地よりお届けしますー!

【ベトナムってどんな国?】

ベトナムってどんな国?】さらっと説明します!

①さらっと概要

ベトナムとは、東南アジアの国の一つ。
南シナ海に面した、南北に細長い国です。

 

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・ざっくり場所

隣接するのは、中国、ラオスカンボジア
中華圏っぽい雰囲気を持ちながら、フランスの植民地だった面影も残しています。
なので、フランスパンに色々詰め込んだサンドイッチが、ホーチミンでは町の至る所で売っています。料理は場所やメニューによってはとても辛いです。


・言語
多くの人が話すのはベトナム語で、これが公用語
これはベトナム総人口の90%程度を占めるキン族の母語らしいです。
英語は、個人的にはあまり通じないような印象があります。
(だからこそ身振りや単語でやり取りが出来るので、むしろ英語苦手な旅人にとって良い国かも!笑)


・経済
1人当たりGSPは2016年で2215憶米ドル。
経済成長率は6,21%で、アジアで8番目、世界では23番目の成長率です。経済成長の著しい国だと言えます。


調べればわかる情報はこのくらいにして、、!


②私がベトナムをひとことで言うなら

私の勝手なベトナムのイメージを3つ!キーワードでお伝えします。


1、「うるさい国」
いきなりディスります。笑
「活気がある」ことに間違いは無いのですが、ベトナムに関しては近隣国のどこよりも「うるさい」と個人的には思います。「さわがしい」「なれなれしい」とかも間違いなくキーワード。 良くも悪くも、ですね。


2、そしてどこよりも「安くておいしい国」
これは庶民の屋台が手軽でおいしい。ハノイ名物の「ブンチャー」にしても、ホーチミン名物の「バインミー」にしても、おいしいのは路上の屋台で売っているやっすいやつです。笑


3、そしてどこよりも「バイクの国」
道に溢れるバイク。特に日本のバイクは大人気で、「ホンダ」がバイクの代名詞のようにもなっていて面白いです。ベトナム人にとって、バイクは日本人が想像するようなただの移動手段として「足」ではないのが、見ていると分かります。

 

ベトナムの魅力って?

東南アジアのどこかの国に行ったことのある方なら、飛行機を降りたときの、湿気がムワっと身を包んでくる感覚が分かると思います。ベトナムはそんな風に、訪れた日本人を謎の(決して居心地が良いとは言えないかもしれない笑)魅力で包む国です。


そんなの魅力を一部でも、このブログでお伝え出来たらなあと思います^^


引用:

外務省: ベトナム~東南アジアの活力みなぎる国

ベトナム基礎データ | 外務省